自分ではじめる老後でも儲かる在宅仕事の成功術！

ヒットの傾向をつかむとは、ブログを続けていると、コメントやトラックバックが
多く集まる記事が出て来ます！

じつはブログって、毎日ではなくても定期的に記事を書いて、長期的に運営を
しなければ意味が無いもの、そう、ブログとしての利用価値が無くなるという、
意外と奥が深くて面倒臭いものなのですよ！

ちなみに、コメントやトラックバックを利用していない人は、ページ別のアクセス
解析で判断すると良いでしょう！

すると、自分なりにヒット祈願の気合の入った自信作の記事が評判になれば
もちろん嬉しいですが、そう上手くはいかなくて、案外なんとなく作った記事に
コメントやトラックバックが集まったりするものなのです！

たとえば、トップニュースで気になったから、普段、話題にしたことが無かった
「オークション詐欺」についてほんの少し記事にしてみただけで、普段ブログを
余り使っていないオークション利用者からの反応があったりなどするのです！

このように、不透明な点が多いブログやインターネットなどに関する話題ほど、
他のブログの管理人も凄く興味があるものなので、トラックバックがよく集まる
傾向があるのだそうです！

ネットの世界とは、どこで何がヒットするかなんて予測もつかないし、ましてや
話題性を自分でコントロールすることなど出来るものではないのです！

だから、奥が深くて難しいブログの世界でも、コメントやトラックバックが集まる
というのは、初心者やパソコンオンチにとって、1番解り易い自分のブログへの
反響の目安になるといえるでしよう！

一方、コメントもトラックバックもないのに、アクセスが急に伸びたりした記事も
見逃せません！

アクセスが急に増えるとは、その中に「ヒットする何かがある」という事なので
ウケた実績のある記事を探し出し、分析して、その傾向をつかみ、次の記事に
活かして行きましょう！

また、反響の多かった記事は、内容を完結して終わりではなく、「シリーズ化」
してみれば、より一層、読者からの意見が集められて良いでしょう！

ブログを長く続けていると、記事のネタが、書いた時はタイムリーだったのに、
時が経てば古くなってしまったり、ネタの情報が足りないと思えて来たりする
ものです！

そんな時、あなたはどうしていますか？

せっかく書いた記事を、もう終わってしまった事だからと単に放置しておくのも
もったいないですが、編集や追加するのが面倒だからと削除してしまうのは、
もっと、もったいない事だと知っていましたか？

じつは検索サイトというのは、ロボット検索がチェックした評価やランク付けした
その記事のデータが、長期間、残り続けるそうです！

そのため、過去記事を削除すれば、当然、その記事の評価が消えるうえに、
ページ数がたくさん減れば、サイト全体の評価も下がるようなのです！

そして、アクセス数の少ないマイナーブログでも、ブログを長く続けていると、
解析した時に、意外と過去の記事にアクセスがある事に気が付くものです！

よって、常に新規の読者を獲得し続けるためには、過去の記事も残しておく
必要があるのです！

しかし、場合によっては間違った情報を放置しておくわけにもいかないので、
過去の記事の内容を変更する時は、過去の記事そのものを修正する、または
新しい記事を別に作って過去の記事にリンクさせると良いでしょう！

また、過去の記事を修正する際の注意点としては、古い情報の部分を完全に
カットしてしまうのではなく、訂正した箇所と追記する新しい情報が、ひと目で
解るように明記しておくと読者も混乱せずに読む事が出来て良いでしょう！

ブログを長く続ければ続けるほどに、自分のブログの解析データの量も豊富
(ビッグデータ)になるので、常にアクセスを集めている記事があった場合は、
その記事のテーマをブログテーマの主軸に切り替えてみる事を考えましょう！

なぜなら、こういった常にアクセスのあるページは、マイナーブログにとっては
かなり珍しい事で、ある意味、トップページとは別の入り口となるのです！

よって、そこから他の記事へのリンクを設定する等して、読者を誘導する様に
してみると良いでしょう！



と、テキストでは一般的に紹介されていますが、

じつは日常日記なら、過去記事に新しいネタを補足する程度でよいですが、
アフィリブログ(商売やお小遣い稼ぎが目的のブログ)を運営している場合は、
そうもいきません！

なぜなら、アフィリをするほぼ全ての商品には、必ずといっていいほど、流行
というものがあるからなのです！

たとえば、テレビやカメラなどの電化製品は、年に1～2回ほどのサイクルで新
製品を出してくるものなので、型が古くなった製品は在庫処分をしてしまったら
どんどん廃盤してしまううのが電機業界の基本なのです！

そのため、工場の方も新製品が出たら、製造ラインを切り替えてしまうので、
古い商品が市場に出回らなくなるため、過去の記事をほったらかしにしてては
いつまでも型落ちした商品を売ることができなくなるのです！

次に化粧品は1年の内に4回、春夏秋冬の季節ごとに新しい商品を出すのが
業界の基本なので、1年前どころか、3ケ月前でも市場に出回らなくなるため、
季節が過ぎた商品を売ることができなくなるのです！

さらに日用雑貨品でも、今の日本のマーケットでは、新しい付加価値を持った
製品やサービスが生まれにくくなっているのだそうです！

なぜなら、敗戦した戦後の何も無い時代から物が溢れかえり有り余るほどに
経済が成長したため、一般的なありふれたモノでは、消費者に物が売れない
時代になってしまったのです！

そこで、自社の技術やアイディアだけでなく、他社が持つ技術も組み合わせて
新商品や、ビジネスモデルを生み出すオープンイノベーションで、ヒットの種を
生み出す考えが注目されているのです！

そのため、新商品が期間限定の商品だったりする事がよくあるので、こちらも
在庫が無くなってしまった時点で、古くなってしまった商品やモノを売ることが
できなくなるのです！

このような問題点は、商品を売って儲けを得るアフィリには、どうしても避けて
通れないことなので、アフィリブログでは、過去の記事に必ず新しい記事への
リンクを張り付けるようにするしかないといえるでしょう！

ただし、この作業が面倒だと思う場合は、古くなった記事をほったらかししても
構いませんが、古い情報では読者が集められないし、在庫や商品リンク切れ
してしまっていては、せっかくの訪問者を逃しかねません！

それに、アフィリブログにとっても重要なのが、すくに終了してしまう事のない
広告企業の提携先選びです！

じつは、A8.netやリンクシェアなどのような、企業と提携して自分のブログに
商品などの広告を貼るＡＳＰ(アフィリエイトサービスプロバイダー)というのは、
企業とＡＳＰとの契約期間が意外と短いものが多いのです！

それが大手であっても、プログラムが終了してしまうことがよくあるのです！

その場合は、バナーやテキストを外さずに、そのままほったらかしにしていても
広告先のサイトに繋がらないだけで、別に何の問題もありません！

というより、日記ブログの様にアフィリをおまけとしてページ毎に別々の広告を
貼り付けている場合は、ページ数が多すぎるほど、新しく契約し直した広告の
貼り換えがとても大変なので、ほったらかしにするしかないのです！

しかし、アフィリブログを運営している場合はそうはいきません！

なぜならアフィリブログの場合は、訪問者が検索サイトからキーワードをもとに
あなたのサイトにやって来る確率が非常に高いのです！

そこで、広告のリンクが切れていたら、せっかくの訪問客が逃げるだけでなく
あなたの報酬にも繋がらないという最悪の事態を招いてしまうのです！

しかも、アクセス数の少ないマイナーな日記ブログの場合は、過去の記事を
読まれる事が非常に少ないそうですが、アフィリブログの場合はマイナーでも
来てくれるのです！

ところがマイナーなアフィリブログの場合は、商品名などのキーワードをもとに
ダイレクトに過去のページに飛んで来る確率が非常に高いそうなのです！

それなのに、自分のサイト内のリンクが切れていては、アップした記事が凄く
もったいないだけでなく、商品が全く売れないという命取りになるのです！

そのうえ、せっかく記事にアクセスがあっても、プログラムが終了するたびに、
毎回、バナーを貼り換えていては、時間と労力に無駄なコストが掛かり過ぎる
だけではないのです！

さらには、いつ終わるか知れないリンク切れに対する精神的な負担も増えて、
今後のブログの運営に大きく支障をきたすのです！

といっても、プログラムの終了情報は、提携後に企業から告知が来るものの、
告知前に終了を知ることは、提携申請する側には素人でなくても知ることは
できません！

よって、それを覚悟で様々な企業と提携するか、無難な楽天やアマゾンなどを
利用するかは、あなた次第です！

ブログとは、凄い裏技を使わない限り、初心者がブログを始めてたった3日や
記事が、ほんの3ページほどあるだけで、すぐに人気が出たり、アクセス数が
急に跳ね上がる事は無いに等しいそうです！

なぜなら初心者では、記事に人気が出たり、アクセス数が集められるような
ブログの作り方と、その仕組みが解っていないから無理なのです！

じつはブログとは、より長く続けないと、マーケティングであるサイト利用者の
属性や行動履歴を分析する事ができなのです！

そのためブログの運営とは、簡単そうに見えて、とても難しいのです！

ブログで稼ぎたいのなら、定期的に記事の解析をし、ヒットの傾向をつかみ、
面倒な解析の裏作業を地道にしていけば、結果が追々付いてくるのを信じて
焦らずゆっくり継続させる事が必要だと覚えておきましょう！


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