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日本人が持つマナーやモラルは一体どこに?

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今、日本の祭りが大ピンチ!

その原因は、あなたの、こんな行動にあるのかも知れません!

自分だけは… という、身勝手で危険な振る舞い。

このままでは安全が確保できないと、祭りや花火の中止が相次いでいます!

日本最大級の祭り、大阪の天神祭です。

通りを埋め尽くすほどの来場者は、およそ130万人。

主催者が最も頭を悩ませているのが、安全対策です。

大阪天満宮の入り口。 この付近だけでも、たくさんの警備員の方がいます。

数えてみます。1・2・3…13人。もの凄い厳重な警備態勢が敷かれています。

過酷な祭りの警備、現場で何が?

年々、負担が増しているという警備の現場。 その最前線に密着しました。

天神祭の警備を取り仕切る男性です。

“花火が終わってから、いっぱいの人が帰る”

“ものすごい規制をはらないと、いけない所です”

警備を取り仕切る男性が作成した、警備の計画書。

警備員を、どこに何人配置するかなど、およそ300ページにわたって、細かく
記しています。 今年、天神祭の警備員と警備スタッフは830人。

10年間で、およそ2.5倍に増えました。 (平成21年は330人でした)

祭りの安全対策が大きく問題となったのは、平成13年。

兵庫県の花火大会で大勢の人が折り重なって転倒。 11人が亡くなりました。

これをキッカケに祭りの主催者には厳しく安全対策が求められるようになった
といいます。

警備を取り仕切る男性は、言う。

“とにかく事故を起こさないように、安全を第一でという事になると、より厚く
警備員・誘導員を配置して対応するという事で、もう必然的に警備員の数は
増えて来ています”

午後6時半。 花火会場に続く道が、にぎわい始めます。

‘前の方に続いて、ゆっくりお進みください!’

‘警備員やガードマンの誘導に従って、立ち止まる事なく、ゆっくりと進んで
ください’

厳重な警備を敷いたのは、花火がよく見える場所にある橋です。

橋の周りに、警備員を60人以上配置。

周辺の駅から流れ込んで来る人の対応にあたります。

夜7時。 橋は、人でいっぱいに…。  “現時刻をもって規制開始しました!”

橋が来場者であふれてしまうのを防ぐ為、警察と共に入場規制を開始します。

“現在、橋は通行できません! 入らないでください!”   しかし…。

花火見たさに規制をかいくぐる人が、後を絶ちません。

夜7時半、花火が始まると…。   ‘向こうには抜けられへんの?’

“この橋では抜けられません。 迂回してもらわないと向こうには行けません”

‘絶対、行きたい! 向こうがキレイに見えるもん!’

“危ないから、中に入りなさい!”  柵の外から進入を試みる人も。

下に落ちれば、大惨事になりかねません。

こうした危険な行為に対応するため、多くの労力を割いているといいます。

警備員の男性は、言う。  “マナーが悪いというか、モラルが悪い!”

Q: どういう時に、そう感じますか?

“誘導しても言う事を聞かないし、信号は守らず、めちゃくちゃするし、聞く耳を
持たないです”

更に、祭りの盛り上がりとともに、次々とトラブルが発生!

“スロープで要救護者。 人が倒れているとの情報! 至急、向かって下さい”

体調を崩したという来場者のもとへ、救急隊とともに駆けつけます。

今年の天神祭では、およそ30件の救急要請が発生。 対応に追われました。

花火の来場者数がピークに達したのは、夜8時前。

交通規制をした国道1号線には、人がギュウギュウになっていました。

今年、警備にかかった費用はおよそ4300万円。 10年前の2倍に増えました。

警備員の人手不足も深刻な中、このままでは祭りの存続に関わりかねないと
主催者側は、危機感を募らせています。

天神祭を主催する担当者は、言う。

“来場者がイベント感覚、レジャー感覚になってしまって、祭りをやっている
人たちの気持ちを、ご理解頂けない事が増えたのではないのかと思います”

“これに対しての抜本的な対策を見い出せないままです”

“この状態ですと、祭りの運営は非常に危ないです”

このままでは、安全が確保できない。

各地では、祭りや花火大会が中止に至る事態が相次いでいます。

70年近い歴史を誇った、西日本大濠(おおほり)花火大会も、去年で終了と
なりました。 会場の収容人数を超える観客が殺到。

会場内のヒマワリ250本が踏み荒らされ、問題となりました。

地元住民は、言う。

“一部のモラルがない人によって、花火大会がなくなってしまうのは、残念”

“残念で仕方がないです… 悔しいですね…”   中止の波は、北海道にも。

旭川市の石狩川フェスティバルで問題になったのは来場者の路上駐車です。

警備員を増やして来ましたが、予算が追いつかず、対応が難しくなりました。

人気だった、よさこいのステージと、打ち上げ花火。

苦渋の決断で、取りやめました。

石狩川フェスティバルの実行委員長は、言う。

“たくさんの方々が、ゼロから作って来たイベントで、本当に地域にも愛されて
いるイベントだと実感しております”

“本当に、やれたら良かったなとは思いますけど…”



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